スプレーカバーのサイズ

 スプレーカバーのサイズについて。

 一番、質問が多いスプレーカバーのサイズについて簡単に解説します。

 呼び方もさまざまです。
 スプレー、スプレーカバー、カバー、デック、デッキ、などなど。

 実際、大きさからカタログだけで順にならべても

小 K−1        スラローム用
↓ C−1        スラロームC−1用
↓ ライオット     ライオット、一部年度のネッキー
↓ スレンダー     ライオット、一部年度のネッキー
普 キーホール     ダガー、リキッドロジック
↓ ラージキーホール  ウェーブスポーツ
↓ ビックデック    一部ジャクソン、プリヨンなど
↓ スーパーキーホール 一部ジャクソン、プリヨンなど

とあります。製作メーカーや年度によって微妙に変わります。

もちろん、「微妙な」サイズがありますので表記がキーホールと書いて
あってもちょっと大きかったり、小さかったりします。この当たりは実
際使ってみないと何とも言えない所ですが、全部試す訳にもいかないの
で困った所です。

しかも、メーカーのカヤックも年度でコーミングのサイズや形が変わっ
たりするので、去年のモデルは良かったのに、、、みたいな事が発生し
ます。

また、スプレーの周りのゴムが板状の物とヒモ状の物でも伸び率が違う
ようで、はめやすい、はめにくいがあったります。

カヤックエスでは出来る限り、実際に付けてもらってから購入してもら
っているのですが、なかなかデーターを取り切れません。

で!!
個々からは使用者の感想としてですので参考程度にしてください。

☆ダガーキングピン に ライオットスレンダーを利用すると
 水が入らなくなった。(某氏談)ただし、きつい!!

☆イマージョンのスプレーの方が、ボンバー、パームに比べて
 少しだけ小さい用です。(買い替えた方より)

☆ウエーブスポーツのスプレーを他社に使うと両サイドに弛みが
 でた。(買い替えた方より)

 ↑、純正はやっぱ純正って事で、WSの方はWSがいいのかも。

タイトルとURLをコピーしました